誕生日周辺が色々忙しく、完全に更新の事を忘れていた。
気づいたら、時すでに遅し。うっかり期間に突入してました。
という事から始まり、「更新を忘れたら大変だ」という事を、みんなに知って欲しい。
更新センターではダメ
失効した人は、更新センターで更新できません。お知らせの手紙は、そんな事を書いていませんが、できません。
有給取って更新しに行ったのに、ここじゃダメだと言われてしまいました。
失効したら『試験場』で更新する必要があります。
必要な書類が発生
証明写真と住民票が必要になります。大切なのが”本籍の記載”も必要。
この点は書いてない所多いから気をつけてください。
住民票取得方法
目黒区のボクの場合です。他の地区では違うかも。
必要なものは、写真入りの有効な身分証と発行手数料の300円。これがあれば、区役所で発行できます。
という訳で区役所に行きました。が、トラップがありました。
ちなみに、マイナバーカードを持ってるとコンビニで発行できるようです。さらに200円とお得に。
マイナバーカード作ろうかな。
免許失効者の住民票取得へのトラップ
さっき書きましたが、発行には「写真入りの有効な身分証」が必要です。
そう。失効した免許証では、住民票の取得ができないのです。
ぼくは、保険証(写真なし)とクレジットカード、キャッシュカードを提示して取得しました。
公共料金の支払い明細を複数でもOKみたいです。
証明写真
まあ、これは規定のサイズを撮ればいいだけ。駅前の証明写真ボックスで撮れば簡単。
でも、せっかく一眼とPhotoshopがあるから、自分で撮ろうかな？
画像加工ってOKなのだろうか？ 女性は化粧するから、それと比べたら少しの加工なら大差ないだろうし・・・・
う〜〜ん。危険な橋を渡るのはヤメようかな。無効になったら悲しいし。
※後日分かったのだが、この写真は申し込みにしか使わない。免許になる写真とは違うのだ。そのため、カッコ良くとか、かわいくとか、考えても無駄だった。加工しようかな？ とか考えた時間はムダであったw
試験場で更新
住民票、証明写真、更新手数料(人によって違う)を持って、いざ試験場に!!
大切な事がある。平日の14時までしか営業していないので、気をつけよう。
試験場に行くと、更新(失効者用)の用紙を渡される。そこに名前などを記入し、持ってきた写真を貼る。この時分かったのだが、持参した写真は申し込み用のもので、免許になる写真とは違った。
そのあとは、順番に窓口を回る。 支払い、視力検査、パスワード設定 などをし手続きまわりは完了
残すは最後の難関 「1時間の講義を寝ないで受ける」
交通事故の実例や原因、対策の話を聞いたのちに動画を見る。これを乗り切れば、新しい免許の受け取りだ。
講義が終わり、発行された免許をGETできた。
手間がかかりすぎて、もうコリゴリです。 ちゃんと免許は期間内に更新しよう!!
